巻き爪矯正を行う際の留意点

巻き爪矯正を行う際の留意点

爪の病気の方

爪周囲に炎症・化膿・出血等がある方

このような方々は先に医療機関で治してからの施術になります。

 上記のような場合は、当院にて補正器具を装着する事はできません。
まずは、皮膚科等で炎症処置を施し状態が治まってから(爪疾患を治してから)の施術となります。ご了承ください。

その他の留意点

初回の施術は、問診・視診・プリパレーション(爪周囲のお掃除)を行う関係上、多少お時間をいただきます。

 

マニキュア、ジェル等はすべて落としてからご来院下さい。

 

若年層(小中学生など)のお客様は、新陳代謝が早く爪の水分含有量が多いため、補正器具が多少外れやすい傾向にあります。その為、一般の方よりも少し早目のサイクルでの補正器具交換(2~3週)をお願いしております。 補正器具が外れそうになった場合などにご自身で無理に剥がそうとすると、爪自体も一緒にはがれてしまう危険性がございます。そのような状態になった場合、当院では責任を負いかねますので、不具合が生じた場合などはすみやかにご来院ください。

西東京田無巻き爪矯正センター