コットンパッキングについて
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巻き爪を自分で治そうとインターネットで検索すると
コットンパッキングをすると良いと出てきます。
コットンパッキングとは爪の下にコットンを詰めて
爪の食い込みを抑えて痛みを取る方法です。
病院等でもよく行うところがあり、お金も掛からないので
一番最初にコットンパッキングをやる方は多いです。
しかしこれをやることでトラブルになってしまう方が多いんです。
なぜコットンパッキングがまずいのか?
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コットンパッキングをして爪の下にコットンを入れすぎると
爪の下の皮膚が陥没してしまうんです。(右の写真)
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これは陥没してるだけではなく、爪が剥がれてもしまってるんです。
上から見ると明らかに爪の白い部分が広がっています。(右写真)
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また爪が剥離するだけでなく、たいていの方はコットンを
入れっぱなしにするので衛生的にも悪いです。
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それに加えてコットンを入れたときは痛みが引くが、
2~3日するとすぐに痛みが戻ってくると言います。
だから所詮は一時の対処療法でしかありません。
では巻き爪の時に何をやったらいいのか?
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これはその方の状況にもよります。
ひどい状態で膿んだり腫れたりしていたら、
自分で対処するよりも近所の皮膚科に行くことをお勧めします。
写真のような方が自分ですると、さらに悪化します。
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特に腫れや膿がひどくなく、ただ痛いだけでしたら
まず爪の切り方を覚えて、テーピングすると良いです。
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もしお金を出してでも治しちゃいたい場合には、
巻き爪矯正をするのが一番良いです。
それもいろいろな方法があるので、調べてみてください。
爪の切り方とテーピングのやり方を下に貼っておきます。
ぜひやってみてください。
お電話ありがとうございます、
西東京田無巻き爪矯正センターでございます。