鬼塚法について

鬼塚法とは

フェノール法と同じく、病院で行われる手術法です。

やはりフェノール法と同じように、巻いてる部分を切除する方法です。

根元から爪を取り除くことで、「巻き込みが起こる部分の爪が生えてこなくなる」という考え方に基づいて行われます。

手術のやり方は以下の通りです。

 

参照:http://tsume-doctor.com/prejudice

鬼塚法のメリット・デメリット

【メリット】

手術後の一時だけ痛みが取れる

フェノール法と比べて、切除する範囲が狭い

医療保険が使える

【デメリット】

手術中や術後にかなり痛みがでる(フェノール法よりも)

見た目が悪くなる

足に力を入れずらくなる

再発する可能性が高い(何度も手術する人もいる)

巻き爪ツメフラ法より

 

デメリットが多いので、病院でも行わないところが増えているみたいです。

いろいろなクリニックのホームページを調べていると、

デメリットを記載しているところが少ないです。

他の矯正法と比べて、早く当日の手術で終わるのがメリットと書いてありました。

しかし再手術したり、痛みがすぐに戻ってきてしまうようでは意味がないと思います。

もしこの方法を考えられているようでしたら、よく医師にそういう注意点も聞いてから行いましょう。

巻き爪矯正について詳しくはこちら

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